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雨の日にワラーチは履ける??簡単な解説。

こばです!


梅雨真っ盛りな天気の福岡地方です。

朝からシトシトと、時にはザーザーという音が鳴っているのですが

ある疑問が浮かんでしまい、つい家を飛び出してしまいました!


ワラーチって雨の日履けるの?

一般的にワラーチはこのように


・ゴム底(ビブラムソール)

・パラコード


の2つで出来ています。


簡単な作りですし何よりもビブラムソールという

有名な靴底メーカーの底ですので期待感は高まってしまいます!




という事で早速履いて




雨の中ワラーチを履いて

近所のスーパーにお昼ごはんを買いに行ってきました!


その中で感じた事はTweetにまとめたのでざっくりと解説。

結論から言うと


全く問題ない!滑りもしない! でも、濡れることで重くなるので履き味が変わる

特に滑らない!という点においては本当に素晴らしかったです。


店先で濡れている斜めになったタイルの上でも

店内の濡れたツルツルのタイルの上でも

全く滑りませんでした!


靴底と地面よりも、足とワラーチの関係の方が滑りやすく感じた程です!



濡れても乾きにくいのはヒモぐらいで

とは言っても、4mmのヒモですのでちょっと干しておけばすぐに乾きます。




幾つかの問題を上げたのですがこれは、

わたしのワラーチだからより顕著に感じてしまったのかと思います。



というのも、わたしのワラーチは足の健康を考えて様々なインソール用のパッドを付けています。さらに2.5mmのクッションシートを被せているのが現状です。




クッションとは言ってもEVAのスポンジシートです。

水をやや吸い込みやすいのでその関係上、通常の作りのワラーチよりも水を吸いやすく

それ故に重たくなりやすいのです。



とは言っても、脱いで気がついたらスポンジも乾いていたので大きく気にする程ではなさそうです。また、Tweetでも述べていますが撥水効果のあるヒモに変えたら水を含んで重たくなる傾向も減りそうですね!


まとめ

雨の中ワラーチは履ける!

足元の安定感がバツグン!


でも、わたしのようにサポートを付けているワラーチだと

水を含んで重くなりやすく、乾燥時間も通常のワラーチよりは長くなる

全般的に乾きやすいので気にならない人は気にならない。


余談

靴のように通気性の悪い形状ではないので乾きやすい傾向にありそうですね!

わたしのワラーチはパッドを貼って、シートを被せたものです。


パッドをワラーチではなくシートに貼ってあげると


晴れの日は、パッド付きシートを被せて履く

雨の日は、パッド付きシートを外して履く


という風に使い分けがしやすい機構にすると

もっともっと履きやすくなるのかなぁと思います!


ワラーチは中々に面白いですね!

こばでした!

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