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間違ってほしくないO脚とインソールの話
- こば
- 2021年12月20日
- 読了時間: 1分
こばです!
O脚で悩んでいます
ご相談でも多い項目の1つなのですが
勘違いしやすいインソールの使い方が散見される印象です。
O脚ってようは【ひざの間が大きく開くこと】ですよね?
これを考えた時に、その要因は大きく3つ。
足元から脚が外に開く
股関節から脚が外に開く
ねじれによって、脚が外に開く

足元からの開き対策のインソール
で多いのが、外側を上げたインソール。
足元から脚が外に広がるのなら、足の外側を持ち上げよう!戦法です。
分かりやすい物理作戦ですが
これには効く人と効かない人がいます。
効かない人はこうなる

見ても分かるように、脚の外への広がりは対して変わっていません。
しかし、足首辺りが大きく曲がってしまいました。
これによって、
腰が痛い
歩きにくい
立つのが大変になった
というお声が。
この方が目指すべき形はこう!
足が内に傾くことで、脚が外に開いています。
ですので、足の内側を支え足が傾かないようにすると
結果として、足元からの外への開きが小さくなりO脚対策になります。

ここの間違いは本当に百害あって一利なしです。
擁護のしようがない程度です。
インソールでO脚対策を考える方は
詳しい人にお聞きしてから対策されるのをおすすめします!
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