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間違ってほしくないO脚とインソールの話
こばです!
O脚で悩んでいます
ご相談でも多い項目の1つなのですが
勘違いしやすいインソールの使い方が散見される印象です。
O脚ってようは【ひざの間が大きく開くこと】ですよね?
これを考えた時に、その要因は大きく3つ。
足元から脚が外に開く
股関節から脚が外に開く
ねじれによって、脚が外に開く
足元からの開き対策のインソール
で多いのが、外側を上げたインソール。
足元から脚が外に広がるのなら、足の外側を持ち上げよう!戦法です。
分かりやすい物理作戦ですが
これには効く人と効かない人がいます。
効かない人はこうなる
見ても分かるように、脚の外への広がりは対して変わっていません。
しかし、足首辺りが大きく曲がってしまいました。
これによって、
腰が痛い
歩きにくい
立つのが大変になった
というお声が。
この方が目指すべき形はこう!
足が内に傾くことで、脚が外に開いています。
ですので、足の内側を支え足が傾かないようにすると
結果として、足元からの外への開きが小さくなりO脚対策になります。
ここの間違いは本当に百害あって一利なしです。
擁護のしようがない程度です。
インソールでO脚対策を考える方は
詳しい人にお聞きしてから対策されるのをおすすめします!
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