誰でも簡単に作れる靴ひもワラーチの作り方
こばです!
ワラーチ製作欲が高まっているのですが思うところがでてきました。
材料を1組しか買っていないので失敗=買い直しとなります。
失敗=材料代(1500円)が水の泡となるのは嫌!
安い博多ラーメンなら5杯食べられる・・・・・
また、問題もありまして
幾つかの製作パターンがある
のです。靴に関してもそうですが、結局のところ履いてみないと何とも言いにくい
部分があるので、これの形だ!と思っても想定外の悩みが出てくるのは
多くの方が何度となく体験してきたことかと思います。
ですので、とりあえず幾つか簡単な材料で作って体験してみようと思います!
早速昨夜、ワラーチ製作において幾つかのパターンをまとめました。
昨夜の時点で明日(つまり今日)やると思っていたのですが
わたしにとっての明日は今だったので昨夜作りました!
この製作方法はTweetで紹介して②に該当する一般的な形でこちらを参考にしました。
ただ、問題もありまして、縛り直したり、結び直すのがやや大変です。
それを踏まえて今回は第2号機を作りました!
紐穴の通しを変えただけなので制作時間は約5分という短さ。
その作り方をざっくりとご紹介します。
ひも靴のように結ぶワラーチ (試作)
準備物
・厚紙 (本番はビブラムソール)
・ゴムひも 90cm (本番はパラコード 150cm)
・キリ (穴あけ用)
① 厚紙の上に足を載せて輪郭をペンで採ってカット
② 画像のような位置にペンで印
・親指~人差し指のまたの間にチョン
・そこから1cm前にチョン
・内側 土踏まずの最も高い位置の直下にチョン
・外側 外くるぶしの前辺りの下に直下
③ 印をつけた位置にキリなどで穴を空ける
② 親指に開けた穴からひもを下から上に通す。 通した後、画像のように同じ長さになるように調整する。
③ ②からでたひもを、足首の左右の穴に上から通す。
④ ここからは足を実際に入れての調整!
足首から伸びた左右の紐を踵の後ろで交差させる。
⑤ 交差してきた紐を持つ。 足首から伸びたひも+踵に伸びるひもをまとめて 前側から後ろに通しまとめる!
説明が難しいので画像を参照してください。
これを内外同じようにする。
⑥ 左右結んだらこのように両のひもを足の前側に持ってきて
⑦ それを、ちょうちょ結び!
いつもの靴ひも結びでOKなので分かりやすく脱ぐ履きも簡単!
裏側もこんな感じで足裏に結び目を作らないので
違和感少なく履けると思います!
実際にはナイロンの柔らかいパラコードで作るのですが、ひもが擦り切れないか心配な人もいると思います。そんな時はアメリカ人が絶大な信頼を寄せるあの商品を貼っておけば大丈夫でしょう!
皆大好き【ダクトテープ】です!
2-3枚貼っといてテープが切れてきたら張り直し!
などでも良いと思います、、、、、底に映えるビブラムの文字を気にしなければ!
ここからインソール調整であったり多少のアレンジを加える予定なのですが
分かりやすく、調整もしやすいのでこの作り方をベースにやっていこうかと思います!
こばでした!
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