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腰痛の原因は足元にも!【足の外体重】と【腰痛】の密接な関係
こばです!
お客様やご相談の方々の【外体重傾向】を 最近はよくお見かけします。
そして、その方々に共通していたのが
腰痛でお悩み
寒くなってきたので血行の問題で痛みがでやすい。
という環境の問題もあるのですが、
そもそも、なぜ外体重だと腰痛になるのかってご存知ですか?
今回はその関係をざっくりと解説。
足の外体重と腰痛
まず、人のカラダは全身繋がっています。
某パワプロくんのように足とカラダが分離している人は・・・
今の所いない前提で話しますね!
カラダは繋がっている
カラダのどこかが動くと、隣り合うカラダの部位も同じように動きます。
とくに、回す運動が分かりやすく起こる!
手や足を内、外にひねると
手なら、前腕
足なら、すね
も同じように回ります。
でしょ?
このようなカラダの運動を【運動連鎖】と言います。
外体重による運動連鎖
※絶対に教科書的にカラダが動く!というものではありませんでした。
あくまでも、一般的にはこういう傾向があるというものです。
外体重な力が足にかかると
巡り巡って骨盤が後ろに傾きます。
このように力や動きが連鎖して回っていくのです
骨盤が後傾するとこんな感じ
骨盤の傾きが大きいと
それによる負担
それを補正するための負担
など様々な力が腰回りにかかってきます。
そりゃ痛くなりますわ!という感じです。
これは、内体重であっても極端であればそうなのですが
足のどの位置に体重をかけるのか?によって
内回り
外回り
のいずれかで連鎖的にカラダに負担がかかりやすくなります。
まとめ
最近のお客様は
外体重によって
骨盤が後傾することによる
腰の痛み
でお困りの方が多くいらっしゃいました。
お伝えした対策は、外体重になりにくい靴、インソールです。
まずは負担を減らし楽な状態にする+この状態を目標に
筋トレ
ストレッチ
などカラダを整えてもらうと楽なのかな!
と思います。
外体重で腰が痛くなる話でした。
ご相談は無料で行っております。
いつでも気軽にどうぞ~
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