夏こそウォーキングを!ウォーキングがもたらす健康効果
こばです!
まだまだ続くコロナ禍。
ジムが閉まったり、フィットネス関連の習い事ができなかったり、暑くて外出しなくなったりと運動の習慣はなくなる一方だと思います。
そんな時こそ、誰でも、無料で、手軽にできて、健康効果も高い「ウォーキング」を 試してみるのはいかがでしょうか?
今回は、ウォーキングがもたらす2つの健康効果をご紹介。
ウォーキングは万病の予防
ウォーキングはただ「歩くだけ」でも効果が得られます。
勿論、フォームを意識して歩くのも大切ですが、継続することが最も大切です。
単なる気分転換ととらえるか、ワークアウトに含めるかどうかは人それぞれです。強度も時間も人それぞれですが、さまざまな研究から、ほぼ間違いなく健康に良いことは明らかです。
定期的にウォーキングを行う人は、血流がよくなるため、脳卒中、心筋梗塞などの血管系の病気の予防になると言われています。そして、脳の血流も良くなるので、脳を鍛えるのにも効果的。
ちなみに、わたしも持っていて読んでいて面白いなぁと思った本があります。 「脳を鍛えるには運動しかない!」は非常におすすめです!
というか、改めてこの本を読んだから書き出した感もあります。
※ざっくりとこの本をまとめると
「30分以上の有酸素運動を脈拍が60%以上上がるくらいのスピードで行うと、心がスッキリするし、カラダにもたくさんの良い恩恵を受けやすい」
また、ウォーキングはランニング程ではないにしても、カロリー消費をすることで肥満防止にもなります。
あらゆる病気の予防に非常に高い効果を発揮する!それが0円で!
ポイントは、定期的にウォーキングすること!
1日1回15分以上が好ましいそうです。
体だけでなく「心」のケアにも
運動の効果は、体だけでなく心にも非常に良い影響を及ぼします。
定期的な運動をおこなうことで
・気分の落ち込み
・不安
・鬱
が緩和されることが研究でわかっています。
これは脳(心)と体がつながっているからであり、気分が落ちているときに運動をすることで、心が元気を取り戻すというもの。
さらに効果をあげたい場合は、自然の多い場所を歩くとなおよし。
公園、緑道など草花が豊かな場所を見つけ、近所にお気に入りのスポットを見つけるとウォーキングの効果が高まるだけでなく、楽しみも増えます。
また、ウォーキングは他の運動と比べて疲れることが少ないため、リラックス状態で運動できるというメリットが大きい。
ウォーキングを習慣にしよう
ウォーキングは心と体、その両方を健康に保ってくれるベストな運動です。
また、ウォーキングを習慣化したいのであれば、アイテムに頼るのも悪くありません!
好きなランニングシューズ、ウェア、ワイヤレスのイヤホン、スマートウォッチなどを買うのも捗ります。好きなアイテムを身につけることで、やる気スイッチが入りやすくなるとこっちのものですね!
自然と足は玄関を向いているでしょう。
また、達成感やモチベーションを保ちたい場合はウォーキング系のスマホゲームがオススメ!多くのゲームは歩くことで強くなりますし、ほとんど無料です。
きっかけは何でも良いと思います!
ワラーチの可能性を探るために歩く九州男児もいます。
注意
真夏の昼間に出歩くのは大変危険です!
日射病、熱中症など命に関わる症状が真夏にはつきまといます。
早朝や日が落ちてからウォーキングをはじめましょう!
わたしは、晩御飯を食べ終えて20時~21時頃に歩くことが多いです。
この時間帯だと夜風が気持ちよかったり、熱のこもった部屋よりも外のほうが涼しかったりと、夏の夜を感じながら気持ちよく歩けます。目に入る情報が減るのか、新しい考えが浮かぶ傾向にもあるのでおすすめです!
みんなが口を揃える「健康」になる秘訣
昨今、「健康」という考え方は様々な多様性を持っています。
あれはダメ!
これは良い!
でも、こうなるとダメ!
様々な意見が飛び交う健康というジャンルですが、多くの人が
口を揃えてこれは守るべき!というものがあります。
それが適度な「睡眠」と「運動」です。
痩せるため、気分を上げるため、考えをまとめるため
目標は人それぞれ異なりますが、「ウォーキング習慣」が身につくと
健康に欠かせない適度な運動が自然とできてしまいます。
さぁ、歩きましょう!
こばでした!
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