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【セルフ靴調整】どうやっても甲が当たって痛い!という人への究極的なセルフ調整
こばです!
靴紐をギュッと締めると甲が当たって痛い
甲の骨が出ている人に多い悩みです。
多少の出方であれば一般的な
タンパッドで十分対応できます!
体感的に8割ぐらいの人は 「ふつうのタンパッド」だけでOKでした!
わたしは+ひもの通し方、軽いインソール調整が必要です。
例えばこういうの
そう、「ふつうのタンパッドだけ」では対応できない人がいます。
今回はそのような人におすすめなセルフ調整を解説。
どうやっても甲が当たって痛い人用タンパッド
結論から言うと
タンパッドをくり抜こう
当たって痛いところに触れないように穴を開ける。
当たらないから、痛みが出にくいです。
※画像は、ベロの半分強を覆う程度の面積のタンパッドに穴を開けていますが
ベロを覆うフルサイズのものに穴を開ける方が良いです。
違和感が少なくなるから。
ざっくり手順
適当なクッションをざっくりベロの形に合わせてカットし
足に重ね、当たると痛い部位と範囲をマーク
穴を開けて両面テープを貼る
※先に両面テープを貼っていても良き。
※足の甲は位置的に、タンパッドがズレる力がかかりにくい部位です。
案外これぐらいの雑な両面テープでも何とかなる。
乗せる
被せる
完成!
違和感のある人へ
タンパッドの角を紙やすりで削って丸くする
タンパッドがベロを全面覆えるサイズに変える
タンパッドの表面をフェルトで多い、足の当たりを柔らかくする
などをすると違和感が大きく変わります。
簡単なのはフェルトで覆うこと。
シールタイプだと特に簡単。
この商品のように厚さが1mmだと馴染みやすいでしょう。
※シールフェルトは100円ショップにもある。
足に合わない、履くと痛い・・・
このような問題は、ちょっとした工夫で何とかなることが多いです。
でも、あくまでも足と靴の相性問題ですので。
靴が違えば対策が変わり
人が違っても対策が変わります
こういう対策もある!程度に捉えてください。
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