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【まとめ】この筋肉が弱いと〇〇な歩き方になる!部位とタイミングと筋肉のまとめ


こばです!


〇〇な歩き方で困っています。 でも、どの筋肉を鍛えたら良いのか 調べてもよく分かりません・・・

このようなご質問。


医学の言葉を分かりやすく解説しているものは多いのですが、 症例の少ないものはまだまだ未開なところもあります。

そこから来ているご質問のようですね!



そして、つけ加えるなら今回のご相談はこのように 歩行に対して様々なお悩みを お持ちのようでした


  • まず、〇〇で

  • 次に、〇〇で

  • また、〇〇なときもあって・・・


ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム!?

と思ってしまうようなご相談も増えております。

参考文献はこちら


そのような欲張りなご相談にも柔軟に対応できるように


歩行と逸脱した「動き」に対して 改善すべき筋肉をまとめました!


ただ、大前提として 「大本への対策があってはじめて その他の対策が効果を生み出します。」



あなたの悩みの大元は筋肉ですか?

今までたくさんの方に対策をしてきました。 分かったのは「筋肉の問題」だけではない方が 非常に多いということ。


ですので、わたし個人としての考え方は



〇〇な歩き方だから、〇〇筋肉を鍛えたら解決!!


ではなく、


〇〇な歩き方だから、その大本を整えた!

でも、まだ〇〇な動きをするから 〇〇筋肉を鍛えて対策!!


という使い方をしてください。



筋肉で解決する問題は加齢やら何やらで

筋肉が劣化したら再発します。 対策には筋トレが必要です



じゃあ、対策するために一生筋トレしますか?嫌でしょ?

ですので、筋肉だけで解決しようとするのは

わたしは嫌なのでおすすめしません。


一生筋トレしたいストイックな人には良いのかもしれません。

効果に限界はありますが・・・


というのを知った上で筋肉への対策を!



歩行周期と逸脱した動き






表の見方


一番上の列を例にすると


  • 大腿四頭筋の筋力が低下すると・・・ 片足立ちになって蹴り出すまでの間で身体が前に屈みやすくなる =このタイミングが身体が前に屈みやすい人に必要 =大腿四頭筋を鍛えよう!



歩行や姿勢の全体的な乱れの考え方


身体に幾つかのお悩みがある時は往々にして


  1. 【ある部位】に何かしらの乱れがあり

  2. 【となりの部位】が通常と異なる動作で補い

  3. さらにその【となりの部位】が通常と異なる動作で補う


このような連鎖から全身の負担や異変に繋がることが多いです。



いわゆる運動連鎖ですね!



きほんは「悩みの大元」への対策です


きほんがしっかりしているから

その他の応用に全力でとりかかれます。

だって、きほんは整っていて触らなくて良いから!


筋道立てて考えていきましょう!



参考文献はこちら


基礎運動学は動作を学ぶ基礎ですね!

実践に活かす歩行分析も良き。

でも、基礎を知っていないと難しいと思います。

基礎をもっと広げたい、もっと盤石にしたい、もっと動きを知りたい

このような時にブルンストローム臨床運動学は役立ちます。


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