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素早く・力強く・楽に歩ける3つの秘策


こばです!


「楽に歩くコツ」はいくつもあります。

検索すると大量に見つかるし TVなどでも特集を目にすることがあるでしょう。



でも、「楽に歩ける秘策」は少ないように思います。



この違いは本質に近いかどうか。

今回お伝えする「楽に歩ける秘策」は



「どんなに◯◯をやったとしても、

ここでダメなら結局歩くのは遅いよね!」



という、非常に本質に近いところです。

もったいぶらずにご紹介!




足を固くしないと力強く歩けない

結局はここです。

「歩く・走る」に共通していることで・・・



どんなに強い力を出せても 足元が「フニャフニャ」だったら 最終的な蹴り出しの力は弱くなります。



「暖簾に腕押し」状態だからです!



でしょ?


速く歩くコツは「筋肉の出力を高めること」

でも、速く歩くには蹴り出しの時に「足元が硬くないと」推進力は弱い。


柔らかい足の人に、歩行の悩みが多いのは ここにも繋がってきます・・・




足がこんにゃく状態に近いから



対策するのはここ!


では、どうやったら足元が硬くなるのか・・・



足元を硬くする3つの対策

  1. 足のアーチ構造を整える

  2. ひざを外向きでも使えるようにする

  3. 靴・インソールは硬めを使用



おすすめは1,3

無意識的に対策出来るから!

2を無意識的にできていたら最高!



まず、足には3つのアーチがあります。

これらが適切な位置にある時


  • 足の指が使いやすく

  • 足の筋肉が使いやすく

  • 足の硬さが自在に変わる


でも、足が内に傾いていると

上記が全て弱い方に傾きます。



ですので、まずは足のアーチを整えましょう!


ひざの使い方で足の硬さが変わる

これは上の話にも繋がるのですが

やや難しい話なので



「やってみて!」



壁に手をついて、スクワットをしてください


この時、


  1. ひざ 前向き

  2. ひざ 内向き

  3. ひざ 外向き


それぞれでやりやすさを比べてみてください。

きっと、



外向き ≧ 前向き > 内向き




こんな感じだったと思います。

これは足の硬さにも直結するから!


だからといって、がに股で歩くのも

カッコ悪いし膝に悪い。


だから、要所要所で「膝が外を向ける使い方」

が出来るようになったら最高です!


そのためには・・・



「足」+「股関節回り」+「歩行時の着地位置」



この辺りの改善ができると対策がしやすくなります!

※体質的な話でもあるので、やや難しい。


硬めの靴底・インソールを使おう!

上記2つは自分が変わらないといけません。

でも、これは使ったら誰でもクリアです!

道具の強みですね!



※身体には体質があります。

生まれ持った変えられない部分です。

その弱みは「道具」で対策しましょう!

道具を使って進化してきた動物の強みです。



だからといって、革靴ブランドに多い

ガチガチに硬い靴を履こう!

ではありません。



靴底をギュッと摘んで「硬め」

と思える程度で十分です!



蹴り出しの力を上手く地面に伝えることが重要なので

そこそこでも大丈夫なのです。



余談ですが・・・

アサヒフットケアは結構良いです。


「猿の頭蓋骨で酒を飲むワイルドな九州男児」

こと、わたしが全力で握ってもほぼ潰れない靴底です。


足のアーチに合わせて靴底から補強してあるので

「靴底から足のアーチを保ちやすい」

なので、結構良いです!



インソールで対策するなら


バウアーファインド スポーツインソール


大手医療品メーカーの商品です。

ものが違う


お金を出せるのならこれで良いと思います。


コスパも求めるのなら・・・




シダスシティプラス


シンプルだけど、しっかりしてます。

こういうシンプルな構造が何かと都合が良いのでおすすめ!


靴はメガネに例えられる

昔からよく「靴はメガネ」に例えられられます。

つけ加えるのなら、「インソールとレンズ」も同じでしょう。

メガネやコンタクトレンズがないと困る人は多いと思います。



靴・インソールも同じです。 頼るところは道具に頼りましょう!

きっと、生活がちょっと楽になりますよ。


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