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「O脚対策」への対策。セットでしないと姿勢や疲労に影響

  • 執筆者の写真: こば
    こば
  • 2022年5月6日
  • 読了時間: 2分

こばです!



O脚対策で外側が高い部分的なインソールを使っています。
でも、何だか疲れやすい気がしています。
大丈夫でしょうか?


このようなご相談。

いつもありがとうございます!



ご相談のインソールは 「100円ショップ」などで見かける

踵の下に敷く定番なアレですね。




個人的には、「O脚対策グッズ」だけ使うと

そりゃ疲れちゃうよ・・・と思ってしまいます。




非常にシンプルで分かりやすい理論です。

理論と言って良いのか疑問に思う程度に

常識的な話かと思います。




でも、ほとんどの人が見落としている





今回は、「O脚対策グッズ」対策をしてみましょう!



絶対にやってほしい「O脚対策グッズ」への対策


前足部にも何か敷こう!


かかとの下にパッドを追加すると、その分踵が高くなります。

つまり「前重心」な立ち方に強制されてしまいます。

こうなると真っ直ぐ立ちにくい。



真っ直ぐ立つには「いつもと異なる立ち方」をしないといけません。

それを筋肉で修正しようとすると



何だか疲れてしまう。



でしょ?





ですので、前にも何か敷いて



せめて、前後の高さを整えましょう!




※明確に言うと、傾きに対しての傾き対策も必要です。

でも、ちょっと難しいのでここではしません。

最低限でも十分!




前重心になると・・・

身体が前のめりになり 足先に力がかかりやすくなります。


  • 足の痛み

  • 足裏のタコ

  • 足のアーチの崩れ


などにも繋がってきます。


O脚対策で余計な害が出てくるのって嫌ですよね?

最低限の対策ですが、やってみましょう!



対策方法

足の前後で高低差がなくなるように 前にも何か敷いてください。



おすすめはアシート

1.5mm厚なので重ねて調整がしやすいし

元々インソールの形をしているので

半分ぐらいにカットすれば合う



※100円ショップでEVAシートなどを買って

インソールの前半分の形に切って入れても良いかも。



ざっくりこんな感じに入れる


まとめ

O脚用の調整もバランスが大事!

真っ直ぐ立ちやすいようにしましょう!



余談ですが・・・

足元を傾けるのは不都合がでやすいです。


諸々の対策を含めて 詳しい人に任せるのが安心です。



福岡県内であればお伺いしておりますので

お気軽にご連絡ください。


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