暑い日は厚底を履けばちょっと涼しい。ビジネスカジュアルに使えるスニーカーも
- こば
- 2022年8月11日
- 読了時間: 2分
こばです!
夏でもよく歩いています。
家から最寄りのスーパーまで歩いて10分ぐらいかかるので、20分ぐらい歩くのが日課みたいになっているのが原因です。そして短い時間でも歩くようになったことで、気がついたことがあります。

暑い日は地面からの熱で足が熱い
『歩くと足が熱いなぁ』と感じたときの不快感はないですね。汗をどれだけかいても、どんなに涼しい風が吹いても、靴を履いていると涼めません。かと言ってサンダルが涼しいかというと、そうではないものもありました。
地面からの熱のせいです。

ワラーチのような薄底の履物をよく履きます。
でも、今ではほぼランニング用となりました。
だって、熱いから・・・
やっぱり薄底だと地面からの熱を防げないんですよね。
確かなぬくもりを足裏から感じます。
早朝や夕方の地面からの温かさは心地よいのですが、日中はダメでした。

厚底だとちょっと涼しい
厚い靴底が、熱い地熱から遠ざけてくれるので足がちょっと涼しく感じます。とくにメッシュ系のスニーカーは良いですね!通気性も良いのでスーパーの魚売り場に行くとすごく気持ち良い。
冷たい足湯のようなものですね。
色々履いて試したけれど On cloudが涼しい
やっぱり靴底の空洞って偉大です。地面から伝わって登る熱を感じにくいのです。しかも、歩くごとに靴底の空洞に空気が吹き抜けるので空冷しながら歩いてような気すらします。
熱がとどまらない構造は唯一無二ですね。自家発電で扇風機やサーキュレーターの風を靴底に当て続けているようなものだからです。これはon cloudだからできることだなぁって思います。(極端には変わりません)
単純に熱さを感じにくかったので今のお気に入りです。
この熱さでも革靴を履く機会の多い人は分かりやすいと思うのですが、外で足に熱さを感じたら耐え難いものがあります。熱の発散手段が『靴を脱ぐ』しかないからです。そのような人にon cloudは履いてみてほしいです。
ビジネスカジュアルが許されるなら案外いけます。
スマートカジュアルでもいけるのかな!

室内でも熱中症になるような時代です。
『足もとから熱中症対策』ができるとはかどりますよ!
NHKによると
『「首・脇の下・そけい部」を冷やしたときよりも、AVAの多い「手のひら・足の裏・ほほ」の3点を冷やしたときの方が体温を低下させる、という結果が得られた』という報告があったそうです。

足もとが涼しいと、身体も冷えるようです!
避けられない靴環境だからこそ対策できると快適です。
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