良い靴に出会える!店員の知識を最大限活用する、たった1つのコツ
こばです!
もっと良い靴に合いたい!
靴を買う時に誰しも思うことだと思います。
そんな時におすすめなのは店員さんに相談することです!
取り扱っている商品知識
履いていただいたお客様の感想
どのようなお客様が好んで購入された
というのを経験的にも知っていることが多いからです。
そんな、靴をバックヤードから持ってきて、レジを打つだけのマシーンではない 彼らを最大限活用するにはちょっとしたコツがあります。
今回は、その店員さんの知識を最大限活かすコツを解説!
一度は絶対、足を計ってもらいましょう!
足を計るのは、自分の状態を知るため・・・
でもあるのですが、それ以上に重要なことがあります。
それは、共通言語を得るためです。
接客をしているとよく、わたしの足は
幅広です
幅狭です
甲高です
わたしに合う靴はありますか?
というご相談をお受けします。
伝えたいお気持ちはとてもよく分かります!
でも、わたしは経験的にこれらの言葉を全く信用していません。
というのも、実際に計ってみると違うことが多いからです。
自称幅広の多くはふつう幅
計ってみると案外ふつう幅の人が多いです。
自分の印象で幅広と判断される方があまりにも多い!
これは、
グラスに半分入ったどぶろくを見て
半分もある と思うのか
半分しかない と思うのか
これらに近く、同じものでも捉え方が人によって異なるのです。
これが靴販売員の思考をにぶらせる要因にもなります。
幅広な靴を持ってきて!を鵜呑みにして 幅広な靴を持ってくるとだいたい合いません。
このすれ違いをなくすことが
店員さんの知識を最大限活用して、良い靴を得るコツです!
数字や記号を使うと店員にもっと伝わる
数字は世界共通の言語です。
記号もその界隈では共通言語となります。
これらを使わない手はありません!
例えば
わたしの足は5E幅です。
だから、幅広です。
と言われたら、店員さんサイドも非常に分かりやすいです。
精確性はおいといて、靴にも規格が割り当てられているものが多いので
それに合うものを選びやすいのです!
幅狭もそうですね!
わたしの足はA幅です。
だから、幅狭です。
と言われたら、靴がたくさんあっても絞ることができます。
数字や記号を使って伝えると、
足の情報が間違いなく伝わるので失敗しにくいのです!
これらの情報を得るためにも、一度お店で足を計ってみましょう!
足の計測は出張でもやっております。
お気軽にご連絡ください!
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