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外反母趾になりやすい歩き方


こばです!



外反母趾になる要因は様々

外反母趾になる原因は様々ですが 結果として、距骨が大きく回内してしまう

ことに端を発する傾向が非常に多いです。


また、その要因も様々で主に


  • 遺伝       (先天的)

  • カラダの動かし方 (先天的であり後天的)

  • 履き続けた靴の形 (後天的)


などが言われています。


基本的に生まれながらにしてもっている先天的なものは変えられません しかし、成長の中で身についた後天的なものは変えられます 身長や肩幅など骨の形は変えられませんが

履いてる靴は変えられますよね?


外反母趾対策をする上で大切なことは

変えられる部分はより良く変えて、対策をすることです。


面白いことに、先天的であり、後天的という その両方を併せ持つものがあります。

それが、歩き方です。


そして面白いことに、 外反母趾にならない歩き方は様々ですが 外反母趾になる歩き方は存在します。


今回は、外反母趾になりやすい、なってしまう歩き方。 についてざっくりと解説!



 

外反母趾になりやすい歩き方の特徴


歩いているときに、ひざが内に入る歩き方に注意!


つま先とひざの向きが大きく異なると、様々なことに繋がります。

とくに、ひざが大きく内側を向いて歩くと


足には外反母趾になるような力がかかります。

短い動画で解説しましたので、こちらをご覧ください。



歩いているときに、ちょっと下を向いてみましょう。

もしくは、スマホで自分の歩く姿を正面から撮ってみましょう!

セルフタイマーで撮ると簡単です。



歩いているときにひざが、どこを向いているのか

これを知るだけで、外反母趾対策として


  • 歩き方を変えるべきなのか

  • 歩き方以外の対策をすべきなのか


の判断が可能となります。

ただ、ひざの向き方に関しては


  • 靴・インソールでの対策

  • 整体・整骨などでの対策


などモノで支えるか、カラダを整えるべきか?

という視点での観察も必要になってきます。


お困りの際は最寄りのカラダに詳しい人、 もしくはカラダに詳しい靴屋にご相談ください。


※わたしで良ければ、LINEやTwitterにて簡単な相談もお受けしております。

お気軽にご連絡くださいね。


こばでした!

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