中敷きが外せるパンプス「AKAISHI 142」は非常に良さげ。
こばです!
おすすめの靴は何ですか?
という質問の答えは決まっています。
足を見なくても、悩みを聞かなくても分かる。
「中敷きが外せる靴」はおすすめ!
例えば、一般的にスニーカーには
5mm程度の中敷きが「元々入っています」
何となく記憶にあるでしょ?
これが非常に大事!!
一般的な足トラブルの対処法
足のトラブルが大きくても、小さくても
対処の仕方はさほど変わりありません。
靴を調整する(革伸ばしなど)
インソールを調整する
インソールを新たに入れる
だいたいこの3つです。
でも、下の2つは中敷きが取り外せるから
できる or 失敗しにくい芸当でもあります!
中敷きの外せない靴は失敗しやすい
革靴
パンプス
この辺りの靴で苦労した方が多いと思います。
きっと、
〇〇に良い評判のインソールを入れようとしても、
入る余裕がなくて入らなかった・・・という事ありましたよね?
でも、スニーカーのように「元々中敷きが入っていたら」大丈夫。
古いのを外して差し替えたら問題少なく使用できます。
また、元々中敷きが入っているということは
靴の中に「中敷き分の空間」があるということ。
足のトラブルに対処する時にこの空間が活かせます!
中敷きを外せるだけで対策の選択肢が増えます!
例えば 足のむくみ
足がむくんで靴を履くと痛い
そのようなときは、
元々ついている5mmぐらいの厚い中敷きを外し
アシート(1.5mm)などの薄い中敷きに差し替えましょう!
約3.5mmという広い空間が生まれます。
これだけで圧迫の痛みは十分対処できる!
いやいや、たかが3.5mmでしょ?
と思うかもしれませんが、これは非常にデカイですよ!
2mm違ったら圧迫感が如実に変わります。
それが3.5mmの違いって・・・
やってみたら分かる。
もし、薄い中敷き1枚で足裏が痛かったら、2枚入れても良い。
2枚でも3mm厚なので元々のものよりまだ薄い
例えば足裏の痛み
良いインソールに差し替えましょう!
また、悩みに対応しやすいインソールほど厚手の傾向にあります。
アーチ支え
クッション性
これらにしっかり対応するためですね!
でも、元々入れる空間が用意されていない靴だったら
5mmという大陸を入れることができません。
余裕がないから。
そう、中敷きを外せないだけで使えるインソールも制限されるのです。
中敷きが外せるかどうかは思っている以上に重要ですよ!
対策の3分の2ができないからです。
インソールが必要な人・興味のある人には絶対条件ですね
中敷きの外せるパンプス
大本命はAKAISHI 142万能パンプス
中敷きの外せるパンプスは幾つかあります。 でも、入手性も考えたら総合的にこれですね! 形と構造が最高に良い
ローヒール
中敷きが外せる
クッション性のある底
外反母趾の方でも対応しやすい形
接地面積の広さ
最適解はこれだと思います。
公式サイトからだと送料無料で試し履きもできるそうです。
公式サイトより引用
147も同じような構造なのですが、ちょっとヒールが高くなっています。
ローヒールの142の方が断然おすすめです!
まとめ
中敷きの外せる靴を買おう!
それだけで対策の幅が広がって足に合いやすい。
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