コンフォートシューズは足に悩む人でも快適に履けるような靴。快適になりたいならコレを選ぼう
こばです!
靴の選び方は色々あります。
ただ、キホンに立ち返って考えたとき
『ジャンルという大枠から見直すと失敗しにくいですよ!』
と思うことがあります。
とくに、思うのは
『足の◯◯で悩んでいます。オススメの靴はありませんか?』
系の質問をいただいた後ですね。 とりあえず『コンフォートシューズ』の中から選びましょう!
それが最も失敗しにくいと思います。
今回はこれを解説します。
『快適になりたいならコンフォートシューズを』
◯ 靴は何かに特化したものが多い
靴は専門のものが多いです。
歩く用 ー ウォーキングシューズ
走る用 ー ランニングシューズ
サッカー用 ー サッカーシューズ
調理場用 ー コックシューズ
作業用 ー 安全靴 など
いつも何気なく見ている靴も 実は、何かに特化した専門の靴ばかりです。
ただ、靴のジャンルの中でも変わったものがあります。
それが『快適になることに特化したコンフォートシューズ』です。
読んで字の如くですね!
comfort (快適) shoes(靴)
ですので、足の健康を考えて快適になりたいなら
『快適に特化したコンフォートシューズ』がオススメなのです!
※靴屋によってはカンファートシューズなんて言ったり字面で表す方もいます。
マクドナルドを『マクダ ナー』『マクダナーズ』なんて言うのに近く
プラスチックを『プラッチック』と言う関西人にも近い。
◯ コンフォートシューズは 足に悩む人でも快適に履きやすい
コンフォートシューズの特徴として分かりやすいのが
『元々良いインソールがついている』
ことが多いという点です。
足の健康
歩きやすさ
足裏の快適さ
などを考慮してあるので、インソールも良いのがついていたりします。
フィンコンフォートなんてこんなに良いインソールがついてます!
※ビルケンシュトックよりも抑えめな支え方です。
足に合わなくて痛い!が少ないし土踏まずの持ち上げが 高いなら下げ、低いなら上げやすいコルク構造。
だからこそ、コンフォートシューズは『足に悩む人でも快適に履きやすい』のです。とくにインソールが付属しているのは優秀で、インソールは靴との相性で力を発揮します。相性が悪いと思った効果は得られないのです。
※靴・インソールに詳しい人は何を選んでも良いと思います。
A社のあの靴と、B社のアレとコレは相性が良い!
でもソレはダメ!が分かる人。
たぶん、多くの人は分からないと思います。だからこそ『元々靴に合っていて、相性の良い靴・インソールのセット売り』をしているコンフォートシューズは失敗しにくいので非常に進めやすいのです!
また、快適に履きやすい様々な調整がしやすいのも良き
フィッティングに詳しい人に任せるコンフォートシューズほど良いものはないと思います。単純に選択肢が広がるからです。わたしの感覚で言えば
コンフォートシューズ以外の靴 →『ぐー、ちょき』だけでじゃんけんをしている。
コンフォートシューズ →『ぐー、ちょき、ぱー』全ての手が出せる!
これぐらい違います。
ですので、コンフォートシューズ売り場で、足のトラブルに詳しく、靴にも詳しい店員さんを見つけたら確保しましょう!高確率でフィッティング技術も優れていることが多いからです!もっと快適に履けますよ!
コンフォートシューズの代表格 Finn comfort
Finn comfort(フィンコンフォート)はデパートや足の健康を売りにする靴屋に高確率で置いています。お値段はちょっと高いのですが、その分モノは良いです。
万人にオススメしやすいのが
1575 アンドロス
足を支えるクッションインソール
足裏に負担のかかりにくい靴底
履いたら分かります。
調整などしなくてもめちゃめちゃ楽!
とくに足裏に痛みがでやすい人にオススメです!
下手に靴を考慮しないインソールを作るよりはるかに良い。
断言できる程度に、finncomfortの中でも優秀。
ただ、ビルドクオリティの問題なのかインソールが外れやすいものもあるので
多少の工夫が必要になることも。そんなに問題はないんですけどね。
フィンコンフォートはわたしを靴業界に導いた靴でもあります。
ブログの主旨から離れるので、多くは言いませんが
フィンコンフォートがあるからわたしは今の仕事をしている!
と言っても過言ではありません。
それぐらい良い靴・サンダルを販売しているドイツのメーカーです。
まとめ
足のトラブルで悩んでいるなら
快適に履けることに特化した『コンフォートシューズ』がおすすめです。
足にお悩みがある人でも履きやすいデザイン・機能が多いから!
コンフォートシューズで迷ったら代表格である『Finn comfort』がおすすめ!
Comments