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コスパの良い靴は2つしかないと思う。おすすめする靴もこの中から選んでいる話

  • 執筆者の写真: こば
    こば
  • 2022年8月19日
  • 読了時間: 3分



こばです!


様々な値上げが起きていますね。 電気料金だけでなく、スーパーの商品も軒並み上がっています。

そして、靴業界も様々なところで値上げラッシュが開催されています。


夏なのに震えているのは冷気のせいではありません。

財布の中だけもうウィンターシーズンの幕開けなのです!




靴は生活必需品だけど意外と高い


靴って案外良い値段しますよね!

でも、履かないと生活できません。


職場に素足で行ったら「えっ・・・病気かDV!?」など 様々なことを心配されるでしょう。


だからこそ、コスパの良い靴を選べるようになると

生活がちょっと楽になります。


今回は、コスパの良い靴の話!





コスパの良い靴は2つしかないと思う


わたしが靴を勧めるときは、この基準を満たすどちらかです。

  1. 1万円代のその時代のミドルクラスを数年で履き替える

  2. 修理のできる靴を直しながら履く



上記2つにも違いがあって


1は コストに重きを置いたコスパの高いもの

2は パフォーマンスに重きを置いたコスパの高いもの




ミドルクラスの代表格は「on」

体重が増えてガッシリした人は「アルトラ」「HOKA ONE ONE」


靴はここ5年ぐらいで一気に進化し、さらに様々な優秀な世界中の靴が日本でもっと買いやすくなりました。店舗だけでなく通販サイトも便利ですね!


こんなにも進歩の著しい時代です。

最先端のテクノロジーの恩恵を受け続けるのは

パフォーマンスを高める上で重要な要素となります。




また、経験があると思うのですが、


恩恵を

  • 最大限に受けるなら数万円必要

  • 最低限なら1万円ぐらいからはじめられる


なんてメニューよくありませんか?




多いのが松・竹・梅の3コース


  1. 安いコースはお試し用

  2. 中間のコースはふつうに使える

  3. 高いコースは最大限全ての機能を使える!


よくあるでしょ?


こういうときに、特別こだわりのない人が不満なく使えるのは

『真ん中のコース』だと思います。安いコースは初心者でも分かる程度に

使いにくかったりするじゃないですか?



靴の価格にこれを当てはめるとおおよそ 『1万円代』の靴 = 『真ん中のコース』

となることが多い。



だから、その時代のミドルスペックを渡り歩けば

そんなに不満のない靴選びが出来ると思います。

ただ、足に悩みがあるのなら詳しい店員さんに相談しましょう!


ミドルスペックの中から選んでもらうと失敗しにくい。




修理のしやすい靴は、長く履ける


色々な修理のできる靴の価格は高めです。

少なくとも3万円代~かかる傾向にはあります。

※上を見たら天井がないけどね!


高い靴がなぜ、コスパが高いのか?

それは『修理』自体は安く様々な部位を直しやすいから!



様々な部位を直せるということは『靴を長く使える』ということ。

足に馴染んだ、履きやすい靴を長く履けるので

パフォーマンスに優れるという話。



全国展開されてて、腕の良いかたが多いミスターミニットさんの料金は

だいたいこれぐらいの価格





いわゆる高い革靴は、修理前提で作られている


修理がしやすいように作られているので

早く・綺麗に・安く修理しやすい。


ミスターミニットさんは内張り交換すらもされている。



高い革靴は維持費も含めて安いとは言いません。

でも、足に馴染んだ靴を長く履けるというパフォーマンスに優れます。


履き馴染んだ靴って快適じゃないですか?

でもようやく馴染んだ頃に捨てないといけないのはもったいないですよね?

折角育てたのに・・・


ここに対策できるのが『修理前提の高い靴』です。

パフォーマンスに重きを置いて、コスパでみたら優れているのかなぁと思います!


『安心して長く履ける靴がほしい』という方にはおすすめ!


コスト重視な人は1万円代の靴がおすすめ!

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