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ぐらつきやすい靴の特徴
こばです!
靴がぐらぐらする
そんな一足はありませんか?
実は、ある種の法則と言いますか
決まり事と言うか、ぐらつき靴には絶対的な条件があります。
靴底の広さに比例して安定性が増します。
※重心位置も関係しているのですが、それはまた別のお話で
靴底が広いほど、足元が安定します。
靴底が狭いほど、足元が不安定です。
代表的な靴底が狭い履物は【ハイヒール】ですね!
あれはグラグラしますよ~
また、分かりやすい例として竹馬があります。
昭和生まれであれば一度は経験したことがあると思います。
竹馬のように接地面積が狭く、重心位置が高いものは不安定で乗りにくかったと思います。
しかし、フルーツの入った缶で作った竹馬の缶バージョン。
缶ぽっくりは年齢や運動神経問わず誰でも乗れた記憶はありませんか?
あれは、接地面積が竹馬よりも広く、重心位置が低いから安定していたのです。
靴底が広い靴を選ぶ
両親や祖父祖母、足元の安定感が必要な人が今後出てくると思います。
ケガをした時に自分がその立場になる事もあるでしょう。
靴を後ろや裏から見て、本体よりも靴底が広い!末広がりになっている!
そのような靴を選ぶと足元が安定します。
ぐらつきやすい足元には、広めの靴底を。
音声でも解説しております。
こばでした!
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