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【最低限】足に合う靴は上から見たら分かる。とりあえず上から見てみましょう。
- こば
- 2022年6月6日
- 読了時間: 2分
こばです!
靴を選ぶ時、わたしは様々な角度から見ます。
その中でも最初に確認する チェックポイントがあります。
ここをクリアしなかったら 試着すらしないことが多いです。
だって、合わないって分かるから!
また、これはほとんどの人類に 共通して使える見分けです。
さぁ、靴を上から見てみましょう!
靴を上から見ると最低限、足に合うか分かる
靴を上から見て、▽だったらOK
足を上から見ると▽な形をしています。
踵が細く、趾先に向かうほど広がる扇形です。
足に合う靴はだいたいこの形です。
足に近い形だから合いやすい。
これは、靴を上から見ないと分かりません。
ですので「靴を上から見て、▽でなければ履かない」
という基準を設けるだけで
最低限、足に合う靴か判別できます。

もっと言うなら
靴ひもの締め加減も▽にすると足に合いやすい。
足は▽な形をしているので
広い趾先はゆるく
狭い踵側はキツく
このように締めないと足に沿いません。
均一なヒモの余裕だと、足に平等に沿えないのです。

足に合う良い靴は
木型が~
素材が~
縫製が~
などありますが、そもそも 大まかな形が足に合っていないと
細かなところで、どれだけ工夫しようが
たぶん合わない。
合わないだけでなく、微調整で合わせるのも難しい。
四角なものをまぁるく合わせれるのは
笑福亭仁鶴さんぐらいなものです。
まとめ
靴を上から見て▽だったらチェックポイント通過。
ここから靴選びをはじめると失敗しにくい。
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