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【内】と【外】で違う足の特徴。悩みから自分に必要な機能を推察してみよう!


こばです!


足は自動でモードチェンジする

このような話を聞いたことありませんか?

足は大きく2つのモードに変わることができます。


  1. 柔らかい足

  2. 硬い足


このように変化させることで


  • 歩いたり走った時 カラダが痛くなりにくい

  • 歩いたり走った時 素早く動ける 


という恩恵を受けやすくなります。



足やカラダに悩みはありませんか?

そのお悩みの原因が


  • 足が柔らかくなりすぎることなのか?

  • 足が硬くなりすぎることなのか?



今回はざっくり足の特徴を見ていくことで

自分に必要な機能を推察してみましょう!


足の内側の特徴

足の内側の主な機能は【衝撃吸収】


足の内側で立つような姿勢は【足の構造を弱めます】

弱めると言っても、悪い意味ではありません。


足の骨をつなぎとめる靭帯のつながりがゆるくなるのです。


これによって、衝撃吸収がしやすくなります。

その分蹴り出しが弱くなりやすい。

のれんに腕押し状態に近いです。


  • 歩くのが遅い

  • 踏ん張りがきかない


この辺りの自覚がある方は、柔らかい足に比重が偏っている可能性があります。


  • 足の内側で立ちすぎないようにする

  • 適切な靴・インソールを使用


これらの対策が良いのかもしれません



足の外側の特徴

足の外側の主な機能は【つよく蹴り出す】


足の外側で立つような姿勢は【足の構造を強めます】

足の骨をつなぎとめる靭帯のつながりがきつくなるのです。


これによって、蹴り出しがしやすくなります。

その分衝撃吸収がしにくい。

硬い板に近い状態です。


  • 歩くと足やカラダが痛い

  • 動きが硬い


この辺りの自覚がある方は、硬い足に比重が偏っている可能性があります。


  • 足の外側で立ちすぎないようにする

  • 適切な靴・インソールを使用


これらの対策が良いのかもしれません



内と外で変わる足の特徴

自分に必要な機能を思い返してみると

足もとからの対策の方向性が見えてきます。


正直、分からないときはカラダに詳しい人に見てもらいましょう!

カラダに詳しい靴屋だとなおよしです。


わたしで良ければお気軽にご連絡ください~

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