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【内】と【外】で違う足の特徴。悩みから自分に必要な機能を推察してみよう!
こばです!
足は自動でモードチェンジする
このような話を聞いたことありませんか?
足は大きく2つのモードに変わることができます。
柔らかい足
硬い足
このように変化させることで
歩いたり走った時 カラダが痛くなりにくい
歩いたり走った時 素早く動ける
という恩恵を受けやすくなります。
足やカラダに悩みはありませんか?
そのお悩みの原因が
足が柔らかくなりすぎることなのか?
足が硬くなりすぎることなのか?
これが分かると、対策の方向性が見えてきます。
今回はざっくり足の特徴を見ていくことで
自分に必要な機能を推察してみましょう!
足の内側の特徴
足の内側の主な機能は【衝撃吸収】
足の内側で立つような姿勢は【足の構造を弱めます】
弱めると言っても、悪い意味ではありません。
足の骨をつなぎとめる靭帯のつながりがゆるくなるのです。
これによって、衝撃吸収がしやすくなります。
その分蹴り出しが弱くなりやすい。
のれんに腕押し状態に近いです。
歩くのが遅い
踏ん張りがきかない
この辺りの自覚がある方は、柔らかい足に比重が偏っている可能性があります。
足の内側で立ちすぎないようにする
適切な靴・インソールを使用
これらの対策が良いのかもしれません
足の外側の特徴
足の外側の主な機能は【つよく蹴り出す】
足の外側で立つような姿勢は【足の構造を強めます】
足の骨をつなぎとめる靭帯のつながりがきつくなるのです。
これによって、蹴り出しがしやすくなります。
その分衝撃吸収がしにくい。
硬い板に近い状態です。
歩くと足やカラダが痛い
動きが硬い
この辺りの自覚がある方は、硬い足に比重が偏っている可能性があります。
足の外側で立ちすぎないようにする
適切な靴・インソールを使用
これらの対策が良いのかもしれません
内と外で変わる足の特徴
自分に必要な機能を思い返してみると
足もとからの対策の方向性が見えてきます。
正直、分からないときはカラダに詳しい人に見てもらいましょう!
カラダに詳しい靴屋だとなおよしです。
わたしで良ければお気軽にご連絡ください~
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