【パトリック マラソン】は細足で悩む人にだいたいハマる。個人的にはトップクラスに履き味が良い【ららぽーと福岡】
こばです！
昨日のつづきです。
今日も靴の評価をしていきます。
全て「ららぽーと福岡」で履いたものです！
「ららぽーと福岡」で靴を買うのなら これを履いてみよう！という企画でもあります。
・・・というか、メインはABCマート
ABCマートもとい、「ららぽーと福岡」で
靴を買うのなら履いて欲しいトップ３は
3位 NB 996
2位 ナイキ エアリフト
1位 パトリック マラソン
パトリック マラソンは秀逸
結論から言うと、これらが最高に良い！
踵周りのフィット感
甲周りのフィット感
靴底の形状
だから、細足の人だけでなく
足のトラブルで悩む人にも薦めやすく
今まで履いてきた靴の中でトップクラス
踵周りのフィット感
まず、自分の踵をギュッと掴んでください。
思ったより細かったと思います。
そう、踵って意外と小さいんです。
また、踵骨という単体の骨＋脂肪がつきにくい部位なので
男女であっても太さはあまり変わらないんですよね！
パトリックのマラソンの履き口に注目！
こういうので良いんだよ！
踵周りが非常に細くなっています。
でも、こういうのでないとダメだと思う。
だって、踵ってこのぐらい細いから！
その中でもアキレス腱の膨らみでできる
溝へのアプローチがプロい。
おおよそ線の辺り
踵が抜けやすい人はこの落差というか
空間が大きい・広い人が多い。 わたしのように。
ここにアプローチできている＋踵周りが細い
＝ もう履きやすい
中敷きや履き方が雑でも、この地位は揺るがないでしょう。
それほど「靴のカカト周り」は履き味に大きく影響します。
ここが良いんだもん。
これなら踵が抜けない！という人の多い靴の特徴の１つ。
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マラソンの魅力はまだ止まらない
甲周りのフィット感とひも穴の多さ
履き口の細さから続く甲周りも細身です。
でも、これが「足のトラブル対策」としても最高に良い！
個別な症状というよりも、「足のトラブル全般」に共通する話
足にトラブルが起きると
足は横に広がりやすい
何故かというと、足は３つのアーチで出来ているから！
足のアーチバランスが崩れると「病名」がつきます。
扁平足 （土踏まずの低下）
開張足 （横アーチの低下）
この辺りが分かりやすい！
アーチが下がることでトラブルになることが多い
年齢とともに足のアーチを支える
靭帯
筋肉
が衰えやすい。
ケガの影響もありますね！
加齢とともに足のアーチを支えにくくなるので
足のアーチが低下しやすく、足のトラブルになりやすいのです。
足のアーチが低下するという意味
繋がった３つのアーチが低くなるということは 底面が広がらないと、低くなりにくい。
足のアーチはペタンと真下に落ちません。
だから、足のアーチの低下にともなって 足幅が広くなる人が多い。
インソールを入れた方が足幅が狭くなることがあるのも、こういう理由。
足のアーチの低下を抑える意味でも
広がりやすい足の甲を
横からギュッと押さえて
筋肉や靭帯の補助をしてアーチを立たせる！
これを非常にやりやすいのが パトリックのマラソンです。
ですので、
足のトラブルで悩む人に薦めやすい！
とりあえず履いてみて欲しい！
「足のアーチを補助する甲周り」 の意味が分かると思います。
あと、パトリックのマラソンはひも穴の多さが良い。
この裏技を使うことで、履き味を細かく調整できるのもぬけめがない。
ひも穴が多いほど微調整が可能です。
えぐい！
趾のつけ根が当たりやすい人でもいける
この靴を秀逸といわず何というのか・・・
ただ、マラソンの良さがこれで終わる訳もなく・・・
靴底の形が良いんです
歩きやすさに大きく影響を与えるのは靴底です。
インソールはその補助。
靴底で大まかな歩きやすさを演出し
インソールで微調整
立ち位置的にはこんな感じ。
そして、見てほしい
ここから分かるのは、趾のつけ根で蹴り出せるように
「クッションの厚み＋硬さ＋傾斜」
で演出していること。
踵の下もフラットではないのがポイント
裏のラインを見るに、歩いても、走ってもいけそうな予感。
靴底はアッパーほど特質していませんが
歩きやすいのは間違いない！
伝統的な歩きやすさです。
パトリックのマラソンは「ららぽーと福岡」に限らず全国のABCマートで履けます。
細足でなくても裏技を使って様々な足に合わせやすい！ 是非試し履きしてほしい！
パトリック マラソンはガチのおすすめ！
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