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【インソール】足の悩みが大きいならドイツ系に限る。根本的に良い理由。

  • 執筆者の写真: こば
    こば
  • 2022年1月8日
  • 読了時間: 4分

こばです!


今回もインソールの話で前々回に繋がるのですが

※その時の内容は下記


人気のインソールの目的

今は様々な優秀なインソールメーカーがあります。

でも、目的が異なります。



例えば


  • シダス

  • バウアーファインド

  • スーパーフィート


インソールと聞いたらこの辺りを思い浮かべる方が多いと思います。

そして、これらはいわゆる「スポーツ系」です。


日常生活~スポーツの分野までカバーしている商品群ですので



足に悩みが少ないのならおすすめ!




シダス オフィス3D


パンプス~スニーカーまで使えるのでよく勧めています。

本当に使いやすいです!

バウアーファインド コンフォートスポーツ


ドイツ製品でも、スポーツ系のブランドです。

非常に使いやすく、質が良く、万人受けするので良く勧めます。


これらも素晴らしいインソールです!

でも、スポーツや日常生活に特化したものなんです。



ドイツのインソールの代表格 ビルケンシュトック

履いたことある人も多いでしょう。

特徴としては分かりやすい3拍子


  • 厚く

  • 硬い

  • コルクインソール



これが、足のトラブル対策に効果的なのです!



足のトラブル対策インソールの特徴

きほんは緩急による除圧です。


  • 硬い部分と柔らかい部分による 緩急

  • 高い部分と低い部分による   緩急


これらによって、痛いところの圧力を効率的に減らすことができます。

インソールは



「硬く+高い部位」が広いほど

「柔らかく+低い部位」に力がかかりにくくなる




※硬いコルクをくり抜き、柔らかいクッションを埋め込んで「緩急」をつけています。



一般的なスポーツ系との違い

一般的なスポーツインソールは凹凸があります。

ですので、高低差による緩急はつけることが可能です。


でも、柔らかい素材を使っていることが多いので


  • 厚みのあるインソールであっても

  • 柔らかいクッションに差し替えても


硬さによる「緩急」が効きにくいのです!

多少硬いといってもコルクのようにつまんでつぶれない硬さは見たことない。



でも、コルクインソールはオールクリアです。



スポーツ系が苦手なもう1つの除圧が自由にできるので

足のトラブルで悩む人に対応しやすいのです!



これは、目的の違いもあるのですが


足のトラブル対策に目を向けるのであれば

ドイツ系に多いコルクインソールは非常におすすめなのです!




余談ですが


ドイツの医学薬学は世界1で有名ですね。




また、あらゆる能力も格段に上げてくれる スポーツ医学の天才ダイジョーブ博士もドイツですね! 信頼と実績のドイツ



という冗談を挟んだところで・・・



分かりやすい例でビルケンシュトックと上げましたが

ビルケンシュトックのフットベッド(インソール)は 履物と固定されているものが多く、足のトラブル対策の最有力とは言いにくい。



ガチのおすすめはやっぱりフィンコンフォート

フィンコンフォートは高いのでおすすめしにくいけれど

フィンコンフォートについているインソールは超おすすめです!



ここだけの話、インソールだけ購入も可能です




おすすめは、クッションアインラーゲン


特徴としてはビルケンシュトックのフットベッドよりも


  • 持ち上げがやや低い

  • ちょっと柔らかい


柔らかさの秘訣は、薄いクッションシートが埋め込んであるから。

だから、万人受けしておすすめしやすい!




ビルケンシュトックは痛くて履けない・・・

という方もこれなら大丈夫な方がほとんどでした!

痛かったらコルクなので削って高さを落とすことも可能ですし・・・



クッションのないタイプ

ビルケンシュトックのものよりも持ち上げは低いので

受付けない人が少なく馴染みやすい。


きほんは足に詳しい人に調整してもらう

ご察しのとおり、わたしの説く優位性はインソールの


  • 加工のしやすさ

  • 効果の発揮しやすさ


の2点です。


そのまま使っても良いのですが、これらのコルクインソール 最大限活かすのであれば削ったり何だりして加工調整することを勧めます。

加工しないならスポーツ系でも良かったりします。



まとめ

スポーツ系は足の悩みが少ない人におすすめ!


ドイツ系に多いコルクインソールは足の悩みが大きい人に""おすすめ!

ただし、加工調整が必要です。

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