「万能な靴ずれ対策」のご紹介!靴ずれの原因は「靴ときみの間に」
こばです!
春の訪れを感じると言えば、
「桜」
「温かい気候」
「靴ずれのご相談」
ですね! 間違いない!
とくに、新卒などはじめてカチッとした革靴で
動く人に起きやすい「春の風物詩」です。
靴ずれすると・・・
痛くて歩きたくない
新品の靴が血で汚れる
痛みで休日のお出かけが楽しめない
など、良いことは何一つないと思います。
今の靴ずれを広げないためにも・・・
これから新しい靴を買った時に起こさないためにも・・・
今回は「靴ずれ」を知ってみましょう!
ふだん靴ずれに悩まない人でも 知って損はない情報だと思います。
靴ずれの法則
おそらく、これが最大の理由です。
【足と靴が繰り返し擦れることで起きる】
= 擦れる余裕が、靴と足の間にある = 足と靴の間のわずかな隙間が原因
※靴と君との間には、今日も冷たい血が流れます
参考文献はこちら
24秒~
合掌すると実感できる
手のひら同士を合わせてみましょう!
そして、手を合わせて上下に軽く擦り動かしてください。
※上のサムネの中島みゆきさんも合掌されていますね。
ふつうにすると擦れると思います。
でも、手のひら同士をギュッとくっつけると
手は【動かない or 動かしにくい】と思います。
でしょ?
そう、
物体同士がギュッと密着していたら、動けないので擦れない
物体同士がギュッと密着していなかったら、動いて擦れる
これを「足と靴」に施すのが今回のトピック
原因に近い対策なので「万能」ですよ!
おすすめの靴ずれ対策
対策の方向性は1つ!
「足を靴に密着させること!」
密着のさせ方
靴の前半分にシートを入れる
靴のベロにタンパッドを貼る
おすすめはタンパッド
履き味に影響しにくいのが最大の理由です。
インソールとかってどうしても
靴の中に入れ込んでしまうので
足の趾が当たる
蹴り出し位置が変わる
など別の不都合が起きやすくなります。
しかも、入れたら自分で調整がしにくいから厄介。
合えば良いけれど「むくみ」などで合わなくなったら悲惨
だから、最初に薦めたくない対応です。
その点タンパッドはすごい!
足の甲に厚みを持たせるので
ヒモ靴であれば自分で緩めたりの対応ができる。
履き味を変えずトラブルに対処できるので
「タンパッド」が最もおすすめ
でも、両方あると対策しやすい。
※だいたいの靴ずれに対処しやすい方法です。
これでも起きる際は
靴の見直し
靴の踵周りの調整
部分的インソールでの対策
など細かな対策をされると解決に近づきやすい。
まとめ
足と靴を密着させよう!
それだけで「靴ずれ」は起きにくくなる
コメント