top of page

「◯◯に見えるけれど、案外履ける」靴の特徴はシンプル。幅広、幅狭に共通する靴のデザイン


こばです!


細く見えるけれど、案外履けるなぁ・・・

こういう靴ってありませんか?


実は、このような靴には 分かりやすくシンプルな 特徴があります。


※もちろん、紹介する特徴が全てではありません。




これを知っておくだけで今後、靴を選ぶ際に 目的をもって、選びやすくなります



話のメインは

「窮屈に感じやすい人」ですが

「幅狭でブカブカに感じやすい人」

にも使える靴選びの方法です。



相反する足の悩みに対応できる

知っておくだけで誰でも秒で分かる

案外履ける靴の特徴を解説!







案外履ける、痛くなりにくい靴の特徴

圧迫を感じやすい人は


痛くなりやすい部位周辺に
「縫い糸(ステッチ)」のない靴を選ぶと楽。

革など素材は力がかかると伸びます。

でも、ステッチがあるとそこで伸びにくくなります。

糸は伸びないからです。



「痛みを感じやすい部位にステッチの少ないデザイン」

を選ぶと快適に履きやすくなります。



軽く思い返してほしいのですが、

「細いけれど案外痛くなかった靴」って

このような、デザインが多くなかったですか?


ブーツなどもそうですよね。





だから、メディカルウォーク AF1645って

細身だけど案外履けるのです。


趾のつけ根周りにステッチがほぼないから。



幅狭の人はステッチのあるデザインだと安定する

ステッチがあることで、靴が伸びにくくなります

ちょっと広めの靴に合わせて


  • インソールを入れる

  • タンパッドをつける

  • 厚手のソックスを履く


などをしても、そもそも靴が柔軟に伸びてしまえば

あまり意味をなしません。

存在するだけです。




足の幅が狭くお悩みの方は


ステッチのあるデザインの方が安定して履きやすい

靴が伸びにくいので、固定しやすいのです。



だから、日によってB幅になる細足のわたし



パトリックのマラソン

を履きやすく感じやすいのです。


足の踵周り~甲の先にかけてステッチがたくさんありますよね?

このようなデザインだから、しっかりバチッと履けます。


足が動きにくいので、靴ずれも起こしにくい デザインとして一役買っているのです。


よう出来とるわ。


まとめ

  • 幅広はステッチが少ないもの

  • 幅狭はステッチが多いもの


このように選ぶと失敗しにくい傾向の靴を選びやすい。


Comments


bottom of page