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靴ずれの考え方

  • 執筆者の写真: こば
    こば
  • 2020年4月4日
  • 読了時間: 2分

こばです!


今日は靴ずれの話

今年はめっきりなくなりましたが、例年この時期によくご相談をお受けします。



【パンプスを履くと靴ずれをする】



と、新卒で働き出した人もそうですが、卒業式や入学式などで

久しぶりに履いたときに痛い思いをされた方々のお声をよく頂きます。


靴ずれって痛いですからね~

しかも、血が出たら靴が汚れるだけでなく痛みも数日は続くので踏んだり蹴ったりですよね。


ですので、今回は靴ずれ対策への考え方を中心にお伝えします!



まず、基本的に靴ずれは【靴が足よりもちょっと大きい】ことで発生します。

靴のカカトと足の踵がフィットしていなくて、微妙なブカブカで踵が擦れて靴ズレが発生するのです。


足と靴の相性としてはおしい状態です!

あとちょっと隙間が埋まって靴と足が一緒に動けるようであればなりにくいのです!



対策としては、下の動画のようにパットのインソールを使用することでも対策が出来ます。



また、下記のように曲がりグセや曲がりシワを靴につける事でも対策が出来ます。

蹴り出しの際に曲がった靴が元の形に戻る反発力が擦れの原因の1つなので

あえてクセをつけて元からちょっと曲がった状態に誘導することで反発力を減らす事が目的です。



ただ、靴に大きなシワができやすいので注意は必要です。



こばでした!

 
 
 

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