足裏が痛い!そんな時の靴の選び方
こばです!
足裏の痛みって本当に辛いですよね。
そんな足の痛みもおおよそ2種類に分けることができます
もし、あなたの痛みが対策可能なものであれば少しでも快適に生活できるお手伝いができたら幸いです。
足裏の痛み対策
1 素足の状態でも痛い人
2 履物があると痛い人
前回のブログでもさらっと触れましたが、絶対に知っておいて欲しい知識があります!
基本的に人の足にかかる力は
前足部 3 後足部 7
というバランスで成り立っています。
足の痛みのある人は、この3:7というバランスが崩れたことによって発生している事が多いです。たいてい多いのが、前足部への加重です!
3:7ではなく、4:6、 5:5 など後ろの荷重が前に加重される傾向が強いように思います。それは、往々にして足のアーチのバランスが崩れているから発生しているものと、頭の位置がズレていることで発生する2つに原因が大別できます。
ここで話を元に戻すのですが、足裏の痛みが
1 素足の状態でも痛い人は
上記の荷重バランスや足のアーチバランスが崩れている人が多いです。
2 履物があると痛い人は
履物の形やインソールによって「荷重バランスや足のアーチバランスが崩されている人」が多いように思います。
今回の焦点は2の 履物があると足裏が痛い人です!
のっけから答えになるし、多くの人が知っていることですが
踵の低い靴を履きましょう!
これに尽きます。
インソールによってバランス調整をしているのであれば問題はないのですが、もし、していないなら踵の低いモノを履くだけで変わります。
当たり前の事を何を今更!だと思うかもしれませんが、
デザインが~とか ◯◯は苦手~とか理由をつけて
その当たり前をないがしろにしてしまう人って本当に多いんですよね!
これの何がいけないのかというと、3:7の荷重バランスが崩れます!
履物によって 4:6 5:5 など前重心になっていませんか?
元々足は 3:7の力を受ける構造をしています。
想定以上の力がかかると耐えきれなくて痛みが出る。
というのは想像に難しくありませんよね?
優先順位が デザイン>>>足裏の痛み であれば余計なことを言ってすみません!
しかし、 足裏の痛みを解決したいなら新しい価値観を受け入れると楽になりますよ!
ヒールの靴がオシャレの全てではありません
1 素足の状態でも痛い人はしっかりと足とカラダを見てもらいましょう!
経験上、靭帯の問題であることが多いです。
小手先のどうこうで変わりにくいものなので、もちはもち屋。
プロにお任せください。
ご相談頂きますと、オンラインでの診断やアドバイスもおこなっておりますので、お気軽にご相談ください!
こばでした!
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