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良い靴には2つの三角形がある

  • 執筆者の写真: こば
    こば
  • 2021年1月12日
  • 読了時間: 2分

こばです!


突然ですが、良い靴と聞いてあなたは何を想像しますか?


金額が高い靴?

有名なブランド?

○○製法と謳った作り方?


色々と考え方はあると思いますが

わたしは形が最も大事だと思います!


人の足の形はある程度決まっています。

お悩みや症状によって多少の変化はあれど ぱっと見て足と認識できる形をしている方がほとんどです。


足の形はある程度決まっているので 足に合う靴の形もある程度決まっているのです

そんな法則に則った靴が わたしの思う履きやすい良い靴です!


その条件を満たすのがこちら

靴に存在する2つの三角形です!



基本形は 上はゆったり 下はしっかりです!


まず、1つ目の三角形

これは良い靴の条件です。

人の足は 趾のつけ根が最大幅になる三角形をしている事が多いです

そして、踵の骨はそれよりも細くなっています。


趾のつけ根は幾つかの関節で出来ていますが 踵の骨はその骨単体の大きさです。


ですので、 趾のつけ根周りは広いけど、踵周りは狭い。


そんな形の靴は高確率で足にフィットします。

これが良い靴だと思う条件のカラクリです



次に2つ目の三角形は

靴ひもの結び方です!


足の形的に

趾のつけ根が広く、踵は狭いので 靴ひもの結び方も幅に合わせて結んであげると快適です。


趾のつけ根ふきんはやや ゆったり。

踵側にいくほど しっかりと結ぶ。


この三角形を意識できるとより良い履き味となり

歩くのがとても楽しくなってきます(当社比)


良い靴には2つの三角形が関係してきます。


こばでした!

 
 
 

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