巻爪の法則
- こば
- 2020年6月3日
- 読了時間: 2分
こばです!
突然ですが、巻爪でお悩みではありませんか?
指に食い込んで歩くたびにズキズキとして本当に痛いですよね。。。
お悩みの強い方は立っているだけで痛くてしんどくて本当にお辛いという話をよく耳にします。
今回はそのような巻爪で悩む方に
なぜ巻爪になるのか?
をお伝えしようと思います!
難しい話ではないのでよかったら見てってください!
まずは巻爪の公式から!
基本的には以下のような条件で発生します。

爪は丸まった指先の形に沿うように自然と丸まります。
しかし、丸くなりすぎると食い込んで痛いので
指を使って歩く副産物、地面からの反発力を使って爪が丸くなりすぎないように調整しています。
指を使うことで歩きやすさだけでなく爪の健康にもつなげるまさに一石二鳥!!

しかし、最近多い
・浮き指
・足指の使い方の不良
・姿勢の悪さによる指の使いにくさ
などによって
足の指を使って歩けていない人が増えています。
こうなると地面からの反発力を得られないので爪が巻く力が上回ります。

指が浮いてしまっていると地面からの反発力は期待できませんよね?
ですので、巻爪対策の第一歩は
浮き指対策でもあり、指を使って歩ける環境を作ることにあります。
こう言うとじゃあ
指を使うことを意識して歩けばいいんだ!
っと思われるかもしれませんが
現実はすぐに忘れちゃったりで続かなくて、
それが出来たら苦労はしませんよね。。。。。状態になると思います
というかわたしは確実に忘れて継続できません。
お箸の持ち方指導しかり、背を伸ばしなさいしかり
意識をすることで解決する手段は往々にして長続きしない人が多いのが世の常です。
だからこそ道具を使います!
半ば矯正的に指を使う環境にしてしまえば良いのです。
それで改善してきたらその状態を維持できるような
歩き方、簡単な対策案
で良い状態をキープしより良い状態にしましょう!
では、その道具とは・・・・・
次の機会にご紹介します!
こばでした!
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