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巻爪の基礎知識

  • 執筆者の写真: こば
    こば
  • 2021年1月25日
  • 読了時間: 2分

こばです。


巻爪が痛くて痛くて

お客様の第一声でした。

特に親指がひどく、歩くごとにズキズキと爪が食い込んで辛い

というご相談をお受けしました。


想像するだけでも痛そうですよね。。。。

姿勢を見たら対策は秒で浮かんだので呆気なく解決したのですが

「そもそも、なぜ巻爪になるのか」知っていますか?


という事で今回は巻爪になるメカニズムの解説です。



まず、ざっくりと答えからいくのですが

巻爪になるのには、ある公式があります。


それがこちら


爪が自然に巻く力が地面からの反発力を上回った時に巻爪になる!

という風に言われています。


元々、爪は指に沿うように丸みを帯びながら伸びていきます。

そのまま伸びてしまったら指に食い込んでしまうのですが


足の指を使った歩行によって、爪に下からの圧力をかける事ができます。 この地面からの力がある事で爪が巻かれすぎないように広がり きれいな爪の形を形成します




つまり、巻爪は足の指を使って歩けていない。

という人に多いのです。


その代表的な症状が浮き指です。





自分が浮き指かどうかは、靴屋さんなどで フットプリントを撮ってもらうと分かりやすいですよ!

ですので、 巻爪対策の第一歩は

足の指を使って歩きやすい環境を作ることにあります!

お痛みがひどい方にはその力のかかり具合を弱め 状態に合わせて少しづつ荷重できるようにするのがポイントです!


足の計測やご相談は随時受け付けておりますので

お気軽にどうぞ!

こばでした!

 
 
 

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