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外反母趾は親指の病気ではない!ここを見る!
こばです。
お客様からの相談で多いものの1つが
わたしって外反母趾ですか?
というご相談。 医者ではないので、病名の断定などはできないのですが(法律的に) それで話を終わらせるのはあまりにも酷なので 教科書的には
親指が小指側に 15°以上曲がっていたら 該当するそうですよ!
とはお伝えしております。
ただ、注意してほしいのですが
外反母趾は親指の病気ではありません。
〇〇が起こった結果として、親指が小指側に曲げられている状態なのです。 親指が突然ギューンと小指側に曲がってしまった訳ではなく
極端なことを言えば、外反母趾は「かかとの病気」です。
外反母趾の人は足を後ろから(かかと側から)見た時に
足が内側に大きく傾いています。
踵の骨自体は外に傾いているので、これを踵骨の外反(がいはん)といいます。 このかかとの傾きが「外反母趾の一歩目」なのです。
※外反母趾でお悩みの方のお足
ですので、もし自分や身近な人が外反母趾かな? と思われたらまずは「かかとを見てみましょう!」 外反母趾も幾つかの種類があるので、全てが全てこういう変化をする訳ではありませんが 大部分の人はこのようになります。 つまり、外反母趾対策!と名乗って かかとへの対策を全くせず、足の指の間に何かしらを挟んで対策しました! というのはちょっと短絡的な話なのです。
コバ靴店では、外反母趾でお悩みの方にはこのように インソールや靴で対策をしております。 重要度は
靴>>>インソール ですが、インソールだけでもこの程度の対策ができました。
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こばでした!
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