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ここだけ見ればOK!良い靴を履けたら変わる部位

こばです!


靴屋さんで試し履きをした時にこのような事を言われたことは

ありませんか?


ここを2往復ぐらい歩いてみてください

これには

・靴との相性

・歩き方のチェック

を確認するなどの意味合いが含まれます。

これをやっているお店はちょっとプロっぽい印象がありますね!


わたしも販売前によく行っており、主に見るポイントとしては


・手の向き

・膝の使い方

・カラダの左右差

・着地時の足運び

・蹴り出し時の足運び

・カラダや関節の動き方

などを見て総合的に判断しています。 結構色々と見ていますが、実は


誰でも分かる範囲で、ここだけ抑えておけば十分かな!

とも思えるポイントがあります。

ここを見るだけで「その靴がカラダの相性と良いのかどうか」が誰でも瞬時に確認できるのです。



今回は自分でできる。

カラダにあった靴かどうかの歩き方のチェック方法をお伝えします!



それがこちら。


鏡に向かって歩き、 着地時に膝が内に入らないかをチェック!!

歩行において重要な事は「膝が内に入らないこと」です!

その中でも特に、歩行時の着地時に膝の向きが変わりやすいのです。 膝が内に入る事によるメリットは少なく デメリットが目立ちます。特に以下のような状態になりやすくなるのです。

・足や膝に力が入りにくくなる

・膝関節に負担がかかりやすくなり、痛みにつながる


しかし、この動きは ある程度靴で止める事が可能です。

答えを言うと「着地時に最も膝が内に向かない靴がカラダにとって最高」な靴です。

歩いている時に膝が内に向いていないかを確認するだけでも立派な歩行チェックになります!



これをセルフチェックするためには、大きめな鏡があると捗ります。

動画で撮影しても良いのですがミラーがあると瞬時に見れて便利ですね!


ご家族やご友人の靴を見るときにも使える考え方で、小さなお子さんやご年配の方の靴を見る時にも「最も膝が内を向きすぎない靴はどれか?」と選ぶだけで近い未来の足や膝の健康は守りやすくなるでしょう。


靴の選び方で数年後の健康が変わります。

せっかく買うならカラダに優しい良い靴を!

膝が内を向きすぎない靴はあなたを支えてくれます。


こばでした!

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