【限定】Legero TANARO 4.0を読み解く 【64%オフ】
こばです!
最低でも半額+限定一足のショップとして活動しておりますこばのStoreですが 今現在は一足の登録しております。
今現在唯一登録している商品(明日新たな一足を追加予定)である
Legero TANARO 4.0
をざっくりと解説していきたいと思います!
Legero とは
Legeroはオーストリアに本社を置くメーカーで 【くつヒモから靴底に至るまで全て分解性100%の素材を使用した靴を作ることが私たちの使命です】という持続可能な未来を作るための環境に配慮したブランドです。
また、着色剤にも拘り有害なものを使用せず ドイツ、イタリア、オーストリアの野菜を使い着色されています。
※自然の植物が持つ色を使って染める事を【草木染め】と言います。
環境に優しい女性のための靴を販売されている【Legero】
Legero TANARO 4.0 とは
そんな環境に優しいLegeroの中でも特に 【持続可能な部材を多く備えている靴】の1つがTANARO 4.0という商品です。
TANARO 4.0が履きやすい3つの理由
1 細身だけどステッチの位置が良く、痛くなりにくい!
2 革の柔らかさと紐穴の多さ特有の革の伸びやすさ!
3 摘んでも潰れない 踵周りの安定感!
1 履いて痛い!という靴は趾のつけ根が当たる事で痛みを感じられる方が多いです。 その中でも【親指のつけ根】【小指のつけ根】が原因の大部分を占めます
でも、この靴なら大丈夫!というお声が多いのがTANARO 4.0
これにはステッチ(縫い糸)の位置が大きく関係しているように思います。 確認のため足の骨の模型と並べてみました。
次に骨を靴の上に重ねてみました。
TANARO 4.0はステッチの位置が全体的に前目です。
これによって趾のつけ根と糸や革の素材が重ならないような作りとなっています!
履くと痛みを感じやすい靴に多いのですが、趾のつけ根とこれらの重なりが多いほど
革は伸びにくくなります。素材や糸で突っ張ってしまって伸びきれないんですよね。
しかし、ご覧の通り趾のつけ根と重なりにくいので革が伸びやすく、痛みを感じにくい
デザインになっています!よく考えられた作り方が良いですね!
次に革の柔らかさ
ヌバック生地特有の柔らかさが特徴で さらに紐穴の多さがさらにその柔らかさを強調してくれます!
ひも靴の利点は、当たって痛い部位のみ緩める事のできる微調整能力にあります。
その能力も紐穴が多いほど細かな設定できるので、痛い所だけ緩めてその他は締める!という外見を変えることなく痛み対策ができます。
当たって痛いの出やすい【趾のつけ根】周りまで紐穴があるので
少ないステッチや素材の重なり+革の柔らかさ+紐穴の多さ
の組み合わせによって、細身だけど痛みが少なく履きやすい!
という条件が発生します!
良い靴の条件である【踵が細く、趾のつけ根が広い】
靴のカカトの細さと硬さは歩きやすさだけでなく、足のトラブル対策に重要です。
その条件もしっかりと備えているので単純に履きやすく、歩きやすい形をしています!
デザイン+優秀な素材による 足の圧迫が起こりにくい環境
靴のカカトが細く、硬い事による 歩きやすさ
これらがTANARO 4.0の魅力であり、それが今なら限定一足
64%オフとなっています。
様々な服と合わせやすく、時代や流行に左右されにくい
普段使いのしやすい色とデザインのTANARO 4.0でした!
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