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【定期】濡れた靴に新聞紙をつっこむのは止めよう。もっと乾きやすいものがある


こばです!


台風8号の影響がででているようですね。

様々なイベントが中止になっていますし

該当地域の方はお気をつけください。




まだ濡れた靴に新聞紙いれてませんか?


靴は小雨でも濡れやすいのに、台風の日なんて悲惨ですね。古来より濡れた靴には新聞紙を突っ込んで放置するという手法がメジャーです。やったことありますよね?でも、個人的にはあまりおすすめできません。


結局、乾ききれないことが多いからです。


そこで今回は『濡れた靴に新聞紙をつっこむよりおすすめな方法』をご紹介。




おすすめな靴の乾かし方


使い捨てカイロをキッチンペーパーで包んで靴に入れる



靴も熱で乾く


温かいと乾きやすい。


乾燥機もドライヤーも熱で乾かしますよね?熱を出し続ける工夫を靴の中で行うと乾きやすいです。新聞紙だけつっこんでいても乾ききれないことがあります。水分を吸った新聞紙が靴の中に居続けるからです。


濡れたものが靴の中にあり続けると乾きにくいので、新聞紙をつっこんで放置するのはおすすめしません。数時間ごとに紙を変えるのなら良いと思いますがめんどくさいし、新聞紙ってインクで手や靴を汚すのでそれも嫌ですよね?




『キッチンペーパー+ホッカイロ』のすゝめ


わたしの感想というか気づきですが


  1. しっかり乾きやすい

  2. 乾燥機のように音がでないのでいつでも使える


これらが最大のメリットでした。

とくに音の問題!


わたしも靴乾燥機はもっていました。でも、使うときって主に仕事から帰ってきた夜で、あわよくば寝てる間につけっぱなしにしてカラッカラにしたい派です。機種によっては静音モードもありますが・・・それでも音がデカいんですよね。



ドライヤーを使っているような音がなる


これが夜も出っ放しとなると、自分が寝れないのもそうですが騒音問題にも発展するかもしれませんし気が気でない心持ちになりました。

でも、ホッカイロを使うと音がでないので気兼ねなく放置できる。


メーカーのサイトを見ると、どのカイロも10時間ぐらい温かさが続くようです。キッチンペーパーで吸水し、カイロで10時間温めで蒸発を促す。


  1. 靴の中の水分を吸って

  2. 中から乾かし

  3. 乾いた分また水分を吸う


この連鎖を無音でできるので『キッチンペーパー+カイロ』のコンボはおすすめしやすいのです。また、カイロってけっこう余りませんか?わたしは去年の余りどころか、探したら一昨年の分まで発掘できる自信がある程度に余っています。



どうせ何となく捨てるカイロがあったらきちんと再利用して、しっかり乾かしましょう!

今のうちに買っておいても良いと思いますし、下の商品なんて持続時間が16時間だそうですよ。



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